2006年02月01日
Microsoft、ブログ検閲への対応方針を公開
【記事概要】
中国政府などによるネットコンテンツの検疫が問題になる中、米Microsoftは1月31日、ブログサービスMSN Spacesのコンテンツに関して政府から制限要請があった場合の対応方針を公開した。
【記事詳細】
Microsoftでは、政府から法律違反を指摘され、法的に拘束力のある通告を受けた場合、またはコンテンツがMSNの利用規定に違反する場合のみ、ブログコンテンツへのアクセスを遮断すると規定。
ただしアクセスを遮断するのは命令が出された国のみで、それ以外の国からはアクセスできる状態を維持する。国の法律に従って特定コンテンツへのアクセスを遮断する場合、Microsoftからユーザーに対して理由を説明するとしている。
中国政府などによるネットコンテンツの検疫が問題になる中、米Microsoftは1月31日、ブログサービスMSN Spacesのコンテンツに関して政府から制限要請があった場合の対応方針を公開した。
【記事詳細】
Microsoftでは、政府から法律違反を指摘され、法的に拘束力のある通告を受けた場合、またはコンテンツがMSNの利用規定に違反する場合のみ、ブログコンテンツへのアクセスを遮断すると規定。
ただしアクセスを遮断するのは命令が出された国のみで、それ以外の国からはアクセスできる状態を維持する。国の法律に従って特定コンテンツへのアクセスを遮断する場合、Microsoftからユーザーに対して理由を説明するとしている。
■参照元記事
IT medea News
トラックバックIT medea News
このエントリーのトラックバックURL: