2006年05月19日
サイドフィード、RSSの説明ページを自動生成「RSSアイコン2.0」無料提供
【記事概要】
サイドフィード株式会社(本社:東京都千代田区、代表:赤松洋介)は、RSSの説明ページを自動生成するツール「RSSアイコン2.0(英語版:feedicon2.0)」を自社開発し、提供を開始した。
【記事詳細】
RSSアイコン2.0は、WebサイトのURLを入力することで、サイトで配信されているRSSの情報やバージョン内容を解析し、RSSの説明ページを自動生成する。説明ページにはRSSのバージョン情報や、RSSに含まれているヘッドラインのサンプル一覧、主要なRSSリーダーに登録するアイコンなどが表示される。 RSSアイコン2.0の利用料は無料。同社では四半期中に1,000人の利用者獲得を目指している。 サイドフィード代表赤松氏はRSSアイコン2.0について「RSS配信が注目される中、その利用方法がわからないユーザーが多いのが実情。説明ページは必要なものの、実際説明ページの作成は面倒で、ユーザーからはRSSアイコン2.0のようなサービスが欲しいとの声が聞かれた」とし「同サービスは無料で提供するため、直接の収益はないが、弊社が提供しているRSS配信サービス『RSSフィード.cc』の認知度アップを目的として提供する」とコメントした。 RSSフィード.ccは法人向けのRSS配信サービス。大手企業のホームページなどに採用実績があり、利用料金は年額10万円。
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RSSアイコン2.0は、WebサイトのURLを入力することで、サイトで配信されているRSSの情報やバージョン内容を解析し、RSSの説明ページを自動生成する。説明ページにはRSSのバージョン情報や、RSSに含まれているヘッドラインのサンプル一覧、主要なRSSリーダーに登録するアイコンなどが表示される。 RSSアイコン2.0の利用料は無料。同社では四半期中に1,000人の利用者獲得を目指している。 サイドフィード代表赤松氏はRSSアイコン2.0について「RSS配信が注目される中、その利用方法がわからないユーザーが多いのが実情。説明ページは必要なものの、実際説明ページの作成は面倒で、ユーザーからはRSSアイコン2.0のようなサービスが欲しいとの声が聞かれた」とし「同サービスは無料で提供するため、直接の収益はないが、弊社が提供しているRSS配信サービス『RSSフィード.cc』の認知度アップを目的として提供する」とコメントした。 RSSフィード.ccは法人向けのRSS配信サービス。大手企業のホームページなどに採用実績があり、利用料金は年額10万円。
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