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2007年04月26日

ブラウザ上でFlashコンテンツを作成できる「FLAON 2.0」

【記事概要】
 Webアプリケーション提供などの事業を手がけるヒューベースIは25日、Webブラウザ上でリッチコンテンツを作成・配信できるサービス「FLAON 2.0」を6月より本格開始すると発表した。利用料金は基本無料だが、一部有料化される予定。

【記事詳細】
 FLAON 2.0は、テキストや画像、音声を組み合わせたFlashコンテンツが作成できるサービス。専用のソフトをインストールする必要はなく、Webブラウザのみで使用できる。WindowsではInternet Explorer 6以降、Mac OSではSafari 1.2以降に対応し、Flash Player 8以降で再生できる。
 1万点の画像・イラスト素材を用意するほか、絵文字やBGM、オリジナルキャラクターによるアニメーション素材なども随時追加するという。ユーザーが作成した画像を使用することも可能で、アップロードできるサイズは1枚につき10MBまで。作品は最大10個まで保存できる。公開用タグを利用して、ブログやSNSに貼り付けることも可能だ。
 なお、FLAONは韓国Na4社が開発したソリューションで、ヒューベースIが日本国内での独占的実施営業権を取得し、ローカライズした。広告代理店と提携して、ユーザーが作成したコンテンツに広告を挿入する収益モデルなどが検討されている。ヒューベースIの吉原丈巨代表取締役社長は、「ブログやSNSで他の人とは違ったコンテンツを載せたいというユーザーに利用してほしい」とコメントした。当面は、10万ユーザーの獲得を目指す。
■参照元記事
INTERNET Watch
■関連サイト
FLAON 2.0
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